最初に言っておくっ！
まぁ大体原作の流れどーりですよ。
異常感想終わり…ってわけにもいかんのでツラツラと。

前回の話では梧桐組の１人が殺害され、エレベーターで逃走する犯人と思しき姿にエレンたんを見た玲二君だったわけですが。

今回はその続き。
その回想が入りサブタイトルへ。

まぁ大体原作どおりの流れですが、ちょこちょことアニメアレンジとかはありますね。
原作で言うところの第２部に入っているわけですけど、個人的には第２部に入ってから物語が、やや駆け足な感じに思えてたり。気のせいかもしれませんし、エレンたんが登場していないからかもしれませんが（ぉ　実際、アレンジでカットされているシーンとかもあるわけで、それが主な原因かもしれませんね。

サブタイトル後、梧桐のアニキとクロウディアさんの会談。
部下が殺された落とし前として、インフェルノとの会談と首謀者を差し出すと言うことで話は決着。

んで。

カウンタースナイプの任務を玲二君に指示するクロウディアさん。

帰宅後、流れはアレンジされていますけど、キャルたんが玲二君を迎えますが、違和感に気付く玲二君。

掃除してたら見つけたということで、ステアーＡＵＧを分解したことがバレます。
まぁ、それはお咎めナシで、再度組みなおすキャルたん。
その後、玲二君と二人でカウンタースナイプの話をします。
スナイプの条件を話したり。

場面変わって。
ワイズメルとランディがなにやら企んでたり。

更に場面変わって。
玲二君とキャルたんと夕食。
その際にキャルたんがスナイプの件で話をしたり。
単に「いやな感じがする」という事での話ですが、「天才」と言う才能が見え始めます。

んで。

梧桐のアニキと志賀のアニキが酒を飲むシーン。
クロウディアや今回の件など話す二人。
なんでBGMが演歌調ですかｗｗｗ　なんか『Phantom』ぽくねぇｗｗｗ
これBGM集に収録されるのかなぁ？　だとしたらワロスｗｗｗ　

梧桐のアニキの元に集まる舎弟たち。

そんなところでＡパート終了。

玲二君と買ってもらったお洒落着でキャルたんの二人は、カウンタースナイプの為に街に出ます。
狙撃のレクチャーしつつ、街を探索。

露天商で色んな物を見立てりするキャルたん。
夕方になって、キャルたんが風見を発見します。
これまた違和感という感じだけで。
狙撃ポイントを割り出し、キャルたんと会話。
まぁ、この辺は原作通りですな。

んで。
原作ではキャルノ目の前で購入して渡す、キーアイテムとなる『懐中時計』
アニメでは狙撃ポイントを割り出した後に報酬という形で手渡してます。
この辺は確かに原作どおりで演出すると長くなりそーですが、服の購入などの話もアレンジされていたので、いまいちキャルたんの性格が原作プレイ済みの人以外には、その心情とかが良く分からないいんぢゃないか…と。逆に言うと、その部分を丁寧に描かないという事は、やっぱアニメはエレンたんエンドで終わるのかな、と思ったり。ま、次回以降でその辺をカバーする事は可能でしょうし、原作ほどの丁寧さはなくても十分許容範囲ではあるでしょうけどね。

んで、会談当日。
クロウディアさんは梧桐のアニキを迎えます。

一方その頃、玲二君とキャルたんはカウンタースナイプの準備をしてます。
クロウディアさんも会談の準備をしつつ、リズィ姐さんの報告を聞いてたり。
梧桐のアニキも白スーツにチェンジ。
白スーツはいいけど、そのシャツとかネクタイはどーかと思いますよｗｗｗ

梧桐のアニキを迎えるマグワイヤさんとワイズメル達。
そしてキャルたんが給水塔の影に潜むスナイパーを発見しますが、玲二君はキャルたんの
「隠れて見えない。男か、女かも…」
言葉にエレンたんを思い出し迷います。

「彼女は死んだ……俺が…殺した」「……エレン」と。

キャルたんに急かされた玲二君は、初弾をわざと外します。
ま、この辺も原作通りですね。原作は選択式ですけどｗｗｗ

撃たれた事によって、敵スナイパー＝ランディが飛び出してきます。
お互いにむかって撃ちあいますが、勝負は玲二君の勝ち。

とは言え、無茶した事をキャルたんに咎められます。
ジュディの敵も討てて、ほっと一安心。

ですが。

梧桐のアニキの後ろにあった彫像が、狙撃され粉々に砕けます。
会談の場は一発触発状態。

そう、もう一人スナイパーがいたのです。
ま、原作通りですがｗ　そう、それは―――

「まさか……そんなっ！？」

そう。それはエレンたんでした。

というわけで１５話終了。

はい、と言うわけでへっぽこスナイパーが突っ込みますよｗｗｗ
その壱。
キャルたんが観測手＝スポッターを努めるわけですが……観測用のスコープがライフルスコープってのはありえねぇｗｗｗ　もっと大口径の対物レンズのスコープでないと広く観測出来まへんて。

その弐。
玲二君が使用したライフルは原作どおりブレイザーでしたが……

つか組み立てシーンがあったけど、ナニ組たてていたんだろう？
バレル？　もしかしてスコープって事はないよね？
スコープまで分解スンナ。充填してある曇り止めガスが抜けるやんｗ　つかゼロイン（調整）狂うわｗｗｗ

そうそう。
そのブレイザーですが、何故か左利き様のボルトになってるーっ！！ｗｗｗ
えー分からない人に申しますと、ボルトアクションライフルのボルトは、右利き用のなら、右手で引き金を操作し、ボルトの操作も右手で行います。その為、銃の右側面にボルトがあり、左利き用ならその逆なわけです。

さて、アニメ本編では玲二君は右手で引き金を、左手でボルトの操作をしていました。
この事から、ボルトは左利き用と言えるわけですね。
まぁ、左利き用だからといって必ずしも左手で、って事はないので突っ込むところではないのかもしれませんが、原作と違ったのでいちおー突っ込みをｗｗｗ

その参。
ランディのPSG-1。恐らくデザイン上から見るに、スコープは暗視機能付きのものと思われ。
いや、突っ込むところでもないですが、なんとなく気になったのでｗｗｗ

あ、でも原作でもそーでしたが、ランディはスナイプ時にバイポッドなどに依託せずにニーリングで狙撃してんのねｗｗｗ　まぁ玲二君と打ち合うときはお互いスタンディングでの狙撃でしたけどｗ

その四。
頬を掠めただけで済んだ玲二君ですが。
原作ではちゃんと描写があったと思いましたが、アニメ版ではほぼ省略されてました。
ぶっちゃけ音速を超えた弾が掠めたとは言え、脳震盪とか起こしてもおかしくねぇですよｗ

んさて。
ついにちゃんとエレンたんが画面に登場しました。アニメ版は室内からの狙撃でしたので、原作と違いビルの屋上で見栄を切る事はなかったですけれども、使用した銃はゲパードのようですね。
個人的にはシェイタックのM200だったら面白かったのにｗ（映画「ザ・シューター極大射程」で使用された銃）

さて、サブタイトルは「再会」でしたが、直接は再会したわけでないですけれども、玲二君にとっては再会したと言ってもいいのかもしれませんね。まぁエレンたんとの直接の再会はもー少しあとにありますけど。

そいえば冒頭で第２部はやや駆け足だなーという印象を語りましたけど、今日発売のニュータイプ見る限り、あと４話分は第２部のよーですな。
それを考えると駆け足というほどでもないのかな？
んでも逆に考えると第３部は６話しかねぇですね……。
個人的にはもっと第３部は長くていいぞっとｗｗｗ

まぁ、続きは劇場版で！！　ってのは嬉しい反面生殺しになるのでＴＶでちゃんと完結させて欲しいですなｗ

というわけで、次週も楽しみですよー。