TVアニメ『Phantom』第２１話感想～。
例によって（ｒｙ
あ、明日はどっちだっ！？ｗ
あ、明日はどっちだっ！？ｗ
今回は原作の流れを踏襲しつつ、アニメアレンジを生かした話でしたか。
まぁ、第３部はコンパクトに纏めようと思えば纏められる話でもあるわけで、残り話数できちっと纏めようと思えば、ちゃんと終わるんぢゃないかなー、とか思ったりもしてますが、それでも最後まで見るまで分かりませんｗ
んさて。
前回、衝撃的な再会を果たしたシーンで終わったわけですが。
今回の冒頭はその後らしく、礼拝堂で玲二君が椅子に座っているシーンからスタート。
つか、前回の再会後どーやって玲二君とキャルたんは別れたんでしょうね？
驚いている玲二君尻目に、あのポニーテールをいそいそとヘルメットに収めながら去って行ったのだろうか？ その光景を想像するとちょっと笑えるなぁｗ 颯爽と、ってのが出来ませんからねぇ、あの髪型のままヘルメット被るのｗ
「生きていたのか……キャル・ディヴェンス」
玲二君とエレンたんとの会話があり、狙撃犯がキャルであり、インフェルノである事に確信した二人。
一方、キャルたんはバイクで疾走中。ちゃんとヘルメットにポニーテールが収まっているので、やっぱりいそいそと詰め込んでのかしらん？ｗ
んでサブタイトルへ。
場所は変わり中華街。
時は夜。
「香林」というチャイニーズレストラン。
その中で義兄弟の契りを交わすマフィア達。
クリーニングサービスに偽装されたバンの中でリズィ姐さんとサイスマスターが待機してます。
原作どおり、敵対するチャイニーズマフィアを襲撃するシーンです。
アレンジされて原作よりも描写されてますね。
ただ、チャイニーズマフィアの配役は変更されてます。
原作では周さんと除さんでしたが、周さんと今回が３度目出演にして本編で名前が出た王さん。
王さんは今までサイスを手助けしていた人です。
この人もアニメオリジナルのキャラになるんだっけ？
周さんは今回の標的であるチャイニーズマフィアの人。王さんはとばっちりと言うか、色々と知られすぎた為にサイスによって標的なってしまいました。リズィ姐さんはかつて世話になっている人物を殺す事に
「仁義はなしか」と履き捨てます。
ですが、その襲撃班にファントムことドライことキャルたんの姿はなし。
欠けたまま実行！と言う時に、バイクで現れるキャルたん。
入り口のマフィアを撃ち倒し、そのままライダーブレイクをかましますｗ
敵も味方も大慌て。
しかし、ノワールやヤンマーニもびっくりナ位、キャルたんに弾は当らず無双状態ｗ
最後に生き残りのマフィアがキャルたんを狙いますが、それを助けようとした味方も一緒に撃ち抜くキャルたん。
どんだけ魔界鯖芸のキラークィーンかｗｗｗ
まぁ、恐らく認識していたでしょうがメンドイので一緒に撃ったという感じでしたので、キラークィーンや自分のように無意識や反射で味方撃ちしたわけではなさそう。
ちなみにこのシーンで使用していたのはマフィア側がイングラムMAC11。キャルたんがベレッタM93R。予告見て懸念していたM93Rのフルオート撃ちがなくて一安心ｗ ちゃんと３点バーストで描かれてました。
どーもアニメに出るM93Rはフルオートしてしまうのでｗ
ちなみに、トイガンのはフルオートできますが、トイガンだけの機能ですのでｗ
恐らく作画資料としてKSCのとか使っているんでしょうけど、そのままトイガン機能まで描写されちゃうんでしょうなぁ。
ノワールでも出てきた時、フルオートしてたしｗ
んでも、弾切れした銃を、わざわざ横向きにして捨てるなど、アニメ的なカッコよさ、見得の切り方なんかしてたりｗ
さて、周さんと王さんは無事逃げて…というところでキャルたん登場。
周さんがイングラムを撃ちまくりますが、肩を撃たれてしまいます。んで王さんも撃たれ、あっけなく死亡。
周さんは隠し持っていた拳銃＝トカレフで挑もうとして、それを見破ったキャルたんが懐中時計のオルゴールを使った決闘を。音が終わったらお互い抜き撃ちするという決闘です。
が、勝負は当然キャルたんの勝ち。
しかし周さんはすげぇ。
マニュアルセフティのないトカレフをハンマーコックしたままで持ち歩くなんて、俺には怖くて出来ませんｗ
場面変わって。
玲二君とエレンたんのアパートで会話。
キャルをそうしてしまった事を語る玲二君。
「逃亡の手筈は整っているわ…それまでは」
と、逃げる算段を話してたり。
そしてカーテンを閉めるエレンたん。
わかります、これから二人でいちゃつくんですね（ぉ
というかこのあたりからBGMがなんか、「あっはん」とか「ああぁん」とか言ってるんですけど、何ですかコレわｗｗｗ ちなみにAパート終了直前が絶頂だったりｗ
んで一方。
サイスとキャルの滞在しているホテルの一室。
サービスシーンシャワー浴びているキャルたんにサイスが話しかけたり。
まぁ、キャルたんは無視ですがｗ そんなキャルたんに投げられたタオルをめくりつつ、にんまりするサイス。
「次はアンタの番だよ、玲二」
ベランダに出て復讐を誓い、笑みを浮かべるキャルたんでAパート終了。
アイキャッチがでっかいキャルたん版になりましたｗ
Bパート。
んで、学園ファントムｗ
校門前で美緒たんと一緒になる玲二君。
美緒たんとの会話をしつつ登校。
この学校、制服は皆バラバラですなぁｗ
雪が降ったりして。
その雪を目にして何かを思う玲二君。
そんな玲二君を見つめる美緒たん。
場面転換。
梧桐組の志賀アニキに注意されるリズィ姐さんとサイスマスター。
この辺の会話の流れは原作どおり。
場所は原作どおりではなく、どこかの店っぽいですが。
高圧的な志賀のアニキに対して、申し訳無さそうなリズィ姐さん。
志賀のアニキが去って行った後、残ったリズィ姐さんとサイスとの会話。
この辺も原作であった流れですね。
ファントム＝ドライ＝キャルたんの手で、前ファントムのツヴァイ＝玲二君を倒せば、落ち着くだろうと。
さてまた場面転換。
茂木くんというアニメオリジナルキャラ登場ｗ
んでも今後の展開を考えると、出番はもうなさげ？ あってもちょい役でしょうな。キャラとしては良い感じなんですけどね。
早苗たんと裏取引しｗ玲二君を食堂へと誘導する役でしたｗ
ちなみにエレンたんを狙っている節もありますが、死にたくなければ止めとけｗｗｗ
この辺は「何処がファントム？」な学園風景ｗｗｗ
まぁ、エレンたんもこれに乗ってますが、理由は
大勢の前ではキャルたんも動かないから。
まぁ学園青春ポイ事をしつつ食事。
そこへ稲田さんがやって来て、エレンたんに封筒を受け渡します。
その中身を悟ったエレンたんはその場を言いつくろって去ります。
原作では９㎜パラベラムの薬莢を教室に投げ入れられるでしたが、アニメではこんな感じでアレンジ。
つか稲田さんは誰に頼まれたのやらｗ
その異変を察知した玲二君もなんやかんやで場を後にするんですが。
美緒たんの好意には気付かず疎いのに、エレンたんの気配には鋭いと言う、
まさに長年連れ添ってきた夫婦っぷりですなーｗ
んで。
エレンたんは差出人を礼拝堂へ誘います。
一方玲二君はエレンたんを捜しますが、中庭でとある人物に気が付きます。
変態です。もといサイスマスターです。
つかこの学校、警備甘いなｗｗｗ 変態を簡単に構内に入れるなよｗｗｗ
原作では、あえて人（早苗）と接触して目立つようにして玲二君からの攻撃を封じていましたが、今回は人ごみを利用してです。
この辺の会話は原作どおり。
失敗作とはいえ、玲二君で得た事を元にキャルをドライに仕立てたという。
結局原作通り、サイスを無視して礼拝堂へ急ぐ玲二君。
一方、エレンたんは礼拝堂で、キャルたんと初対面していました。
と、ここで終了。
原作でもカッコイイシーンである２人の対峙のシーンは次回へ持ち越しです。
んでも予告見た限りでは、原作の方がカッコイイかなぁ（ぉ
まぁ来週見たら意見変わるかもですがｗ
ただ今回のサブタイトルが『憤怒』
でもそう『憤怒』していると見えないんですよね、アニメ版のキャルたんは。
原作を美化しているのは否定しませんが、誰彼構わず噛み付く狂犬ぷりが、アニメ版では薄いよーな気がするんですが、どーでしょう？ まぁ個人の感覚の差かもしれませんけどね。
そいえばキャルたんの拳銃。原作ではM5906でしたが、アニメを見る限りシルバー＝ステンレスモデルぢゃないのね。そーなるとモデル名が変わるからM5905あたりか。
冒頭でコンパクトに纏められると言いましたが、今後どのくらい上手く纏められるかですかね、やっぱり気になるのは。アニメアレンジも今の所良い感じですので、このまま良い意味で裏切って欲しいですねｗ
でもエレンたんエンドでヨロシクですｗ
そんな感じで、早く来週にならないかなぁｗｗｗ 待ち遠しいですよーｗｗｗ
まぁ、第３部はコンパクトに纏めようと思えば纏められる話でもあるわけで、残り話数できちっと纏めようと思えば、ちゃんと終わるんぢゃないかなー、とか思ったりもしてますが、それでも最後まで見るまで分かりませんｗ
んさて。
前回、衝撃的な再会を果たしたシーンで終わったわけですが。
今回の冒頭はその後らしく、礼拝堂で玲二君が椅子に座っているシーンからスタート。
つか、前回の再会後どーやって玲二君とキャルたんは別れたんでしょうね？
驚いている玲二君尻目に、あのポニーテールをいそいそとヘルメットに収めながら去って行ったのだろうか？ その光景を想像するとちょっと笑えるなぁｗ 颯爽と、ってのが出来ませんからねぇ、あの髪型のままヘルメット被るのｗ
「生きていたのか……キャル・ディヴェンス」
玲二君とエレンたんとの会話があり、狙撃犯がキャルであり、インフェルノである事に確信した二人。
一方、キャルたんはバイクで疾走中。ちゃんとヘルメットにポニーテールが収まっているので、やっぱりいそいそと詰め込んでのかしらん？ｗ
んでサブタイトルへ。
場所は変わり中華街。
時は夜。
「香林」というチャイニーズレストラン。
その中で義兄弟の契りを交わすマフィア達。
クリーニングサービスに偽装されたバンの中でリズィ姐さんとサイスマスターが待機してます。
原作どおり、敵対するチャイニーズマフィアを襲撃するシーンです。
アレンジされて原作よりも描写されてますね。
ただ、チャイニーズマフィアの配役は変更されてます。
原作では周さんと除さんでしたが、周さんと今回が３度目出演にして本編で名前が出た王さん。
王さんは今までサイスを手助けしていた人です。
この人もアニメオリジナルのキャラになるんだっけ？
周さんは今回の標的であるチャイニーズマフィアの人。王さんはとばっちりと言うか、色々と知られすぎた為にサイスによって標的なってしまいました。リズィ姐さんはかつて世話になっている人物を殺す事に
「仁義はなしか」と履き捨てます。
ですが、その襲撃班にファントムことドライことキャルたんの姿はなし。
欠けたまま実行！と言う時に、バイクで現れるキャルたん。
入り口のマフィアを撃ち倒し、そのままライダーブレイクをかましますｗ
敵も味方も大慌て。
しかし、ノワールやヤンマーニもびっくりナ位、キャルたんに弾は当らず無双状態ｗ
最後に生き残りのマフィアがキャルたんを狙いますが、それを助けようとした味方も一緒に撃ち抜くキャルたん。
どんだけ魔界鯖芸のキラークィーンかｗｗｗ
まぁ、恐らく認識していたでしょうがメンドイので一緒に撃ったという感じでしたので、キラークィーンや自分のように無意識や反射で味方撃ちしたわけではなさそう。
ちなみにこのシーンで使用していたのはマフィア側がイングラムMAC11。キャルたんがベレッタM93R。予告見て懸念していたM93Rのフルオート撃ちがなくて一安心ｗ ちゃんと３点バーストで描かれてました。
どーもアニメに出るM93Rはフルオートしてしまうのでｗ
ちなみに、トイガンのはフルオートできますが、トイガンだけの機能ですのでｗ
恐らく作画資料としてKSCのとか使っているんでしょうけど、そのままトイガン機能まで描写されちゃうんでしょうなぁ。
ノワールでも出てきた時、フルオートしてたしｗ
んでも、弾切れした銃を、わざわざ横向きにして捨てるなど、アニメ的なカッコよさ、見得の切り方なんかしてたりｗ
さて、周さんと王さんは無事逃げて…というところでキャルたん登場。
周さんがイングラムを撃ちまくりますが、肩を撃たれてしまいます。んで王さんも撃たれ、あっけなく死亡。
周さんは隠し持っていた拳銃＝トカレフで挑もうとして、それを見破ったキャルたんが懐中時計のオルゴールを使った決闘を。音が終わったらお互い抜き撃ちするという決闘です。
が、勝負は当然キャルたんの勝ち。
しかし周さんはすげぇ。
マニュアルセフティのないトカレフをハンマーコックしたままで持ち歩くなんて、俺には怖くて出来ませんｗ
場面変わって。
玲二君とエレンたんのアパートで会話。
キャルをそうしてしまった事を語る玲二君。
「逃亡の手筈は整っているわ…それまでは」
と、逃げる算段を話してたり。
そしてカーテンを閉めるエレンたん。
わかります、これから二人でいちゃつくんですね（ぉ
というかこのあたりからBGMがなんか、「あっはん」とか「ああぁん」とか言ってるんですけど、何ですかコレわｗｗｗ ちなみにAパート終了直前が絶頂だったりｗ
んで一方。
サイスとキャルの滞在しているホテルの一室。
まぁ、キャルたんは無視ですがｗ そんなキャルたんに投げられたタオルをめくりつつ、にんまりするサイス。
「次はアンタの番だよ、玲二」
ベランダに出て復讐を誓い、笑みを浮かべるキャルたんでAパート終了。
アイキャッチがでっかいキャルたん版になりましたｗ
Bパート。
んで、学園ファントムｗ
校門前で美緒たんと一緒になる玲二君。
美緒たんとの会話をしつつ登校。
この学校、制服は皆バラバラですなぁｗ
雪が降ったりして。
その雪を目にして何かを思う玲二君。
そんな玲二君を見つめる美緒たん。
場面転換。
梧桐組の志賀アニキに注意されるリズィ姐さんとサイスマスター。
この辺の会話の流れは原作どおり。
場所は原作どおりではなく、どこかの店っぽいですが。
高圧的な志賀のアニキに対して、申し訳無さそうなリズィ姐さん。
志賀のアニキが去って行った後、残ったリズィ姐さんとサイスとの会話。
この辺も原作であった流れですね。
ファントム＝ドライ＝キャルたんの手で、前ファントムのツヴァイ＝玲二君を倒せば、落ち着くだろうと。
さてまた場面転換。
茂木くんというアニメオリジナルキャラ登場ｗ
んでも今後の展開を考えると、出番はもうなさげ？ あってもちょい役でしょうな。キャラとしては良い感じなんですけどね。
早苗たんと裏取引しｗ玲二君を食堂へと誘導する役でしたｗ
ちなみにエレンたんを狙っている節もありますが、死にたくなければ止めとけｗｗｗ
この辺は「何処がファントム？」な学園風景ｗｗｗ
まぁ、エレンたんもこれに乗ってますが、理由は
大勢の前ではキャルたんも動かないから。
まぁ学園青春ポイ事をしつつ食事。
そこへ稲田さんがやって来て、エレンたんに封筒を受け渡します。
その中身を悟ったエレンたんはその場を言いつくろって去ります。
原作では９㎜パラベラムの薬莢を教室に投げ入れられるでしたが、アニメではこんな感じでアレンジ。
つか稲田さんは誰に頼まれたのやらｗ
その異変を察知した玲二君もなんやかんやで場を後にするんですが。
美緒たんの好意には気付かず疎いのに、エレンたんの気配には鋭いと言う、
まさに長年連れ添ってきた夫婦っぷりですなーｗ
んで。
エレンたんは差出人を礼拝堂へ誘います。
一方玲二君はエレンたんを捜しますが、中庭でとある人物に気が付きます。
変態です。もといサイスマスターです。
つかこの学校、警備甘いなｗｗｗ 変態を簡単に構内に入れるなよｗｗｗ
原作では、あえて人（早苗）と接触して目立つようにして玲二君からの攻撃を封じていましたが、今回は人ごみを利用してです。
この辺の会話は原作どおり。
失敗作とはいえ、玲二君で得た事を元にキャルをドライに仕立てたという。
結局原作通り、サイスを無視して礼拝堂へ急ぐ玲二君。
一方、エレンたんは礼拝堂で、キャルたんと初対面していました。
と、ここで終了。
原作でもカッコイイシーンである２人の対峙のシーンは次回へ持ち越しです。
んでも予告見た限りでは、原作の方がカッコイイかなぁ（ぉ
まぁ来週見たら意見変わるかもですがｗ
ただ今回のサブタイトルが『憤怒』
でもそう『憤怒』していると見えないんですよね、アニメ版のキャルたんは。
原作を美化しているのは否定しませんが、誰彼構わず噛み付く狂犬ぷりが、アニメ版では薄いよーな気がするんですが、どーでしょう？ まぁ個人の感覚の差かもしれませんけどね。
そいえばキャルたんの拳銃。原作ではM5906でしたが、アニメを見る限りシルバー＝ステンレスモデルぢゃないのね。そーなるとモデル名が変わるからM5905あたりか。
冒頭でコンパクトに纏められると言いましたが、今後どのくらい上手く纏められるかですかね、やっぱり気になるのは。アニメアレンジも今の所良い感じですので、このまま良い意味で裏切って欲しいですねｗ
でもエレンたんエンドでヨロシクですｗ
そんな感じで、早く来週にならないかなぁｗｗｗ 待ち遠しいですよーｗｗｗ
