TVアニメ「Phantom」第24話感想。
↓以下略(ぉ
あ、明日はどっちだっ!?w
というわけで、残すところ今回の24話を除けばあと2回。
ホントに終わるのか……尺が足りるのか……という疑問があったりもしますが(ぉ
さっくりいきましょう。
アパート朝での玲二君とエレンたんとの会話。
内容的には前回の話に被りますね。
エレンたんの言葉に詰まったりする玲二君。
この回も前回もそーでしたが久々に見たヘタレ玲二君ですねーw
結局、エレンたんの問いかけには答えられず。
んでサブタイトル。
エレンたんにキャルを撃たせるわけには行かない、と悩んでいる玲二君。
学校内での早苗たんや稲田さんとのやり取り。
未緒たんは兎も角、エレンたんも来てないと教えられ、電話するも通じず。
早苗たんに携帯取られて、電源落とされて返されたり。
その玲二君の携帯には留守電でエレンたんからのメッセージが。
事情を知らないとは言え、早苗たんKYwww。
メッセージは原作にあったとーりです。
足取りを追うエレンたん。
まぁ原作でもそうでしたが制服のままです。
放課後、玲二君は屋上で留守電確認。
そのままエレンたんを捜しに出ます。
誰も失いたくない、誰も傷ついて欲しくないと願う玲二君。
そんな状況を監視するフィーアたんとフェンフたん。
えーと。
いくらビルの屋上とは言え市街地で白チャイナ&マスクはものごっつー目立つと思いますがどーよwww
キャルたんと美緒たんのやりとり。
会話の流れはほぼ原作の流れ。
でも例の「あはーん♪」なBGMは笑っちゃうので止めようよwww
んで、結局美緒たんの言葉に逆上するキャルたん。
最終的に美緒たんの反論に暴力…といっても服切り裂いたくらいですけど。
そしてそれだけで気絶する美緒たんワロスwww
あと。
美緒たんのピンチをニュータイプ的な感覚で察知するエレンたんと玲二君。
いやいや、そんな演出イランて。そんなオカルトもんぢゃないやん、Phantomってwww
ちびキャルの独白=キャルたんの回想。
それを思い出し、笑い、そして泣き崩れます。
空しくオルゴールが鳴り響く中。
ただ、原作知っている人間からすると、その後の演出が弱いなぁ、と。
もちろん昨今の情勢などあって規制対象になる可能性が高いとは言え、多少なりともアレンジで見せて欲しかった、というのは贅沢なのかな? 少なくともDVDゲーム版やPS2版では見せてくれたわけで。
TV版では原作にある「美緒たんに乱暴→過去の自分と重なるフラッシュバック→自己嫌悪」がカットされてます。これだと、キャルたんが美緒たんにしたことを通して、過去父親に虐待された経験から、今の自分の行いを省みるという過程がないわけですよ。
そーすると、いきなりキャル良い人になりすぎるんですよねー。
今まであれだけ狂気を見せといて、それはないだろ、と。
言い方は酷いですが、ただのぬくぬく育ってきた日本の小娘に反論されただけで、いきなり過ぎるだろ、と。落とすなら、もう少し納得の行く落とし方をしないとあかんのではないかと思うわけです。
なので、アパートで待っているちびキャルの回想だけでいきなり泣き崩れるってのは、原作知っていない人間にとっては「え? なんで?」になりかねない気がしますね。心境の変化を現しきれてない気がします。というか心境の変化の原因としては弱いんですよね。
で、Aパート終わり。
Bパート
梧桐組組長海典の屋敷。
志賀のアニキと海典の話。
この辺は原作どおりですかね。
んでアニメアレンジ。
独白しながらサイスがアジトらしきところを進んでます。
サイスの目的は「究極の兵士」を作ること。
サイスとツァーレンシュヴェスタン。
悦に浸りながら、仮面装着、でも裸wのツァーレンシュヴェスタンにオイル塗ったり。
本来は裸なんでしょうが、規制の為か、裸のようで裸でない色になってましたね。
んで。
何だかんだで決心したキャルたん。
美緒たんを解放します。
その際、美緒たんの携帯でエレンたんに連絡したり。
多少、アレンジがあるものの、この辺の流れも原作どおりかな。
なんだかんだで、美緒たんに謝罪し、解放するキャルたん。
玲二君、美緒宅訪問。
ココが分からんw 何の為に美緒たん宅に来たのやら、さっぱり理由が分かりません。
美緒たんが誘拐されたのは確認済みのはず。母親に美緒たんが休んだからプリントを渡しに来たといいますけど、その美緒たんは家にいないわけで。かえって母親不審にならんか?
何がしたかったんだろうなぁ玲二君。美緒たん関係で下手に動くと梧桐組と衝突するかもしれないのに。ちょっと演出意図が分からんでした。
むしろその尺をもっと他のところにまわせ、と思ったり(ぉ
場面転換し、美緒たんの元にエレンたん参上。
「江蓮?」「アインよ」と、原作では「江蓮」→「エレン」と文字表記で違いが分かるわけですが、TVアニメではそうも行かないので自ら「アイン」と名乗っている以外は原作どおり。
食い下がる美緒たんに、エレンたんは諭して、キャルとの対決に向かいます。
玲二君を守る為に。
移動するエレンたん。
玲二君への思いを独白するエレンたん。
その言葉は、美緒たんに話しかけた「アイン」としての口調ではなく、優しげで儚げな口調。
直前に言われた、美緒たんが玲二君を好きという告白の影響でしょうかね?w
エレンたんもまた、玲二君が好きなわけですから。
まぁ表面上そんな様子出てませんけど。いや出てるけど、自然すぎてwww
というところで、終了。
んで、次回予告。
今回はキャルたんのセリフ。
聞くだけだとキャルたん死亡フラグっぽく聞こえますな。
前回のエレンたんの予告のセリフもそうだけどw
まぁ、それが当てにならないのがPhantomですしw
元がゲームなだけに、そんなセリフも選択で回避だしなぁ(ぉ
映像を見る限り、玲二君VSキャルたんに見えなくもないし、エレンVSでもありそーで。
しかも、エレンたんがUZIを梧桐組部下?相手にぶっ放したり、ステアーAUGもって突入するキャルたんあったりで。
あと本格的にツァーレンシュヴェスタン参戦、とか。サイスはどーでもいい(ぉ
んで。
なんか先が読めないので、アニメアレンジエンドになるのかなぁ……。3人とも助かる?みたいな。
個人的にはやはり、ヒロインであるエレンたん、キャルたんのどっちかが死ぬあるいは玲二君?(鬱エンドになるけどw)みたいな方がPhantomらしい気がしますね。美緒たん?ナニそれ、美味しいの?(ヲイ)
とはいえ。
やはり誰エンドかは気になりますけど、今の懸念事項はちゃんと終わるの? エンディングまで尺あるの? と言うところでしょうか。
後日談とかでDVD収録だと、ちょっと笑うぞ(ぉ
DVD買っているからまだいいですけど、先の「仮面ライダーディケイド」のTV版終わり方→劇場版へ引っ張り商法はイヤですからねぇ……。ドー考えてもこの物語で第2期はないでしょうしw
まぁ次回放送をヤキモキしながら待ってましょうw
あ、今月号(9月10日発売)のニュータイプとかアニメ雑誌とか見ると、サブタイトルとか分かっちゃう=ネタバレになるので、放送スケジュールは見ない方が良いよw
特に最終回は(ぉ
あ、明日はどっちだっ!?w
というわけで、残すところ今回の24話を除けばあと2回。
ホントに終わるのか……尺が足りるのか……という疑問があったりもしますが(ぉ
さっくりいきましょう。
アパート朝での玲二君とエレンたんとの会話。
内容的には前回の話に被りますね。
エレンたんの言葉に詰まったりする玲二君。
この回も前回もそーでしたが久々に見たヘタレ玲二君ですねーw
結局、エレンたんの問いかけには答えられず。
んでサブタイトル。
エレンたんにキャルを撃たせるわけには行かない、と悩んでいる玲二君。
学校内での早苗たんや稲田さんとのやり取り。
未緒たんは兎も角、エレンたんも来てないと教えられ、電話するも通じず。
早苗たんに携帯取られて、電源落とされて返されたり。
その玲二君の携帯には留守電でエレンたんからのメッセージが。
事情を知らないとは言え、早苗たんKYwww。
メッセージは原作にあったとーりです。
足取りを追うエレンたん。
まぁ原作でもそうでしたが制服のままです。
放課後、玲二君は屋上で留守電確認。
そのままエレンたんを捜しに出ます。
誰も失いたくない、誰も傷ついて欲しくないと願う玲二君。
そんな状況を監視するフィーアたんとフェンフたん。
えーと。
いくらビルの屋上とは言え市街地で白チャイナ&マスクはものごっつー目立つと思いますがどーよwww
キャルたんと美緒たんのやりとり。
会話の流れはほぼ原作の流れ。
でも例の「あはーん♪」なBGMは笑っちゃうので止めようよwww
んで、結局美緒たんの言葉に逆上するキャルたん。
最終的に美緒たんの反論に暴力…といっても服切り裂いたくらいですけど。
そしてそれだけで気絶する美緒たんワロスwww
あと。
美緒たんのピンチをニュータイプ的な感覚で察知するエレンたんと玲二君。
いやいや、そんな演出イランて。そんなオカルトもんぢゃないやん、Phantomってwww
ちびキャルの独白=キャルたんの回想。
それを思い出し、笑い、そして泣き崩れます。
空しくオルゴールが鳴り響く中。
ただ、原作知っている人間からすると、その後の演出が弱いなぁ、と。
もちろん昨今の情勢などあって規制対象になる可能性が高いとは言え、多少なりともアレンジで見せて欲しかった、というのは贅沢なのかな? 少なくともDVDゲーム版やPS2版では見せてくれたわけで。
TV版では原作にある「美緒たんに乱暴→過去の自分と重なるフラッシュバック→自己嫌悪」がカットされてます。これだと、キャルたんが美緒たんにしたことを通して、過去父親に虐待された経験から、今の自分の行いを省みるという過程がないわけですよ。
そーすると、いきなりキャル良い人になりすぎるんですよねー。
今まであれだけ狂気を見せといて、それはないだろ、と。
言い方は酷いですが、ただのぬくぬく育ってきた日本の小娘に反論されただけで、いきなり過ぎるだろ、と。落とすなら、もう少し納得の行く落とし方をしないとあかんのではないかと思うわけです。
なので、アパートで待っているちびキャルの回想だけでいきなり泣き崩れるってのは、原作知っていない人間にとっては「え? なんで?」になりかねない気がしますね。心境の変化を現しきれてない気がします。というか心境の変化の原因としては弱いんですよね。
で、Aパート終わり。
Bパート
梧桐組組長海典の屋敷。
志賀のアニキと海典の話。
この辺は原作どおりですかね。
んでアニメアレンジ。
独白しながらサイスがアジトらしきところを進んでます。
サイスの目的は「究極の兵士」を作ること。
サイスとツァーレンシュヴェスタン。
悦に浸りながら、仮面装着、でも裸wのツァーレンシュヴェスタンにオイル塗ったり。
本来は裸なんでしょうが、規制の為か、裸のようで裸でない色になってましたね。
んで。
何だかんだで決心したキャルたん。
美緒たんを解放します。
その際、美緒たんの携帯でエレンたんに連絡したり。
多少、アレンジがあるものの、この辺の流れも原作どおりかな。
なんだかんだで、美緒たんに謝罪し、解放するキャルたん。
玲二君、美緒宅訪問。
ココが分からんw 何の為に美緒たん宅に来たのやら、さっぱり理由が分かりません。
美緒たんが誘拐されたのは確認済みのはず。母親に美緒たんが休んだからプリントを渡しに来たといいますけど、その美緒たんは家にいないわけで。かえって母親不審にならんか?
何がしたかったんだろうなぁ玲二君。美緒たん関係で下手に動くと梧桐組と衝突するかもしれないのに。ちょっと演出意図が分からんでした。
むしろその尺をもっと他のところにまわせ、と思ったり(ぉ
場面転換し、美緒たんの元にエレンたん参上。
「江蓮?」「アインよ」と、原作では「江蓮」→「エレン」と文字表記で違いが分かるわけですが、TVアニメではそうも行かないので自ら「アイン」と名乗っている以外は原作どおり。
食い下がる美緒たんに、エレンたんは諭して、キャルとの対決に向かいます。
玲二君を守る為に。
移動するエレンたん。
玲二君への思いを独白するエレンたん。
その言葉は、美緒たんに話しかけた「アイン」としての口調ではなく、優しげで儚げな口調。
直前に言われた、美緒たんが玲二君を好きという告白の影響でしょうかね?w
エレンたんもまた、玲二君が好きなわけですから。
まぁ表面上そんな様子出てませんけど。いや出てるけど、自然すぎてwww
というところで、終了。
んで、次回予告。
今回はキャルたんのセリフ。
聞くだけだとキャルたん死亡フラグっぽく聞こえますな。
前回のエレンたんの予告のセリフもそうだけどw
まぁ、それが当てにならないのがPhantomですしw
元がゲームなだけに、そんなセリフも選択で回避だしなぁ(ぉ
映像を見る限り、玲二君VSキャルたんに見えなくもないし、エレンVSでもありそーで。
しかも、エレンたんがUZIを梧桐組部下?相手にぶっ放したり、ステアーAUGもって突入するキャルたんあったりで。
あと本格的にツァーレンシュヴェスタン参戦、とか。サイスはどーでもいい(ぉ
んで。
なんか先が読めないので、アニメアレンジエンドになるのかなぁ……。3人とも助かる?みたいな。
個人的にはやはり、ヒロインであるエレンたん、キャルたんのどっちかが死ぬあるいは玲二君?(鬱エンドになるけどw)みたいな方がPhantomらしい気がしますね。美緒たん?ナニそれ、美味しいの?(ヲイ)
とはいえ。
やはり誰エンドかは気になりますけど、今の懸念事項はちゃんと終わるの? エンディングまで尺あるの? と言うところでしょうか。
後日談とかでDVD収録だと、ちょっと笑うぞ(ぉ
DVD買っているからまだいいですけど、先の「仮面ライダーディケイド」のTV版終わり方→劇場版へ引っ張り商法はイヤですからねぇ……。ドー考えてもこの物語で第2期はないでしょうしw
まぁ次回放送をヤキモキしながら待ってましょうw
あ、今月号(9月10日発売)のニュータイプとかアニメ雑誌とか見ると、サブタイトルとか分かっちゃう=ネタバレになるので、放送スケジュールは見ない方が良いよw
特に最終回は(ぉ