というわけで、感想～。
ネタバレは避ける方向でｗ

いやー、ぶっちゃけアクションシーン満載で、戦っているイメージしかねぇｗｗｗ
もちろん、面白い方向で、ですよ。
冒頭の「レジェンド大戦」のシーンは、まぢであれだけで１本映画作って欲しいくらいのアクションですし。

話の内容自体はＴＶ版のノリというか、そのまんまですけどね。
それをまったく感じさせないのは、やはりアクションシーンが満載だったからでしょう。
無論、ＴＶ版も凄いですけど、それ以上のアクションでしたから。

ただ、やはりかつての戦隊の中の人ｗ　ゲストでちょこっとだけ登場でしたけど、出来れば戦闘シーンでも活躍して欲しかったなぁ……と思うのは幼少期から戦隊シリーズを見続けている故ですかね？ｗ
大葉さんカッコイイカッコイイよｗ

他にもバンクシーンを使っての必殺技とかは、出来れば声もバンクで使って欲しかったなぁ……とか。

そうそう、最後の方のノリは、少し前の「仮面ライダー」なノリ、というかお約束でしたが、それもまた「正義の味方」だからでしょうねｗ

お祭り感覚の映画でしたが、小さなお子様から大きなお友達、幼少期に見て育ったお父さんお母さんも楽しく見れる映画ぢゃないでしょうかね。

というか、ちょっとダイデンジン欲しくなったぞｗ

あ、あとアンパンと餃子が食べたくなりますｗ

ただ疑問がちょいと。
公開翌日のＴＶ版（シルバー初登場回）の冒頭で、「１１（戦隊）の大いなる力を手に入れた」って言っていたような気がしたんですが、明確に記されて無いんですよねー。
確実に１つ、ラストの先頭シーンで分かるのですが、ぢゃぁ残りは？みたいな。

ま、兎に角面白い映画でした。

お子様番組？　確かにそうです。
でも正義とは何か。勇気や道徳とは何か。
それらは全てスーパー戦隊が、仮面ライダーが、ウルトラマンが教えてくれるのですよ。
だからこそのお子様番組なんです。

と、カッコいい事を書き記しつつｗ

あ、明日はどっちだっ！？ｗ